楽に生きるブログ

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昼間から酒飲んでオーケーじゃん。

お酒は夜しか飲んではいけない?そんな決まりはありません。

 

いつ飲んだっていいんです。日本は法律で飲酒運転を禁じていますから、何かを運転している時以外は極論OK。白い目で見られるでしょうね。だからどうしたというのです

 

「俺は真昼間から飲みたいんだよぉ!」という気持ちの方が大事ではないですか。大体、アルコールというのは産業革命の時代、労働者が仕事中に飲むものだったのです。

 

その時代の労働者は大変忙しく、食事するような時間などありませんでした。そこで手っ取り早くカロリーを取ろうと、お酒をみんなで飲んでいたのです。まあ仕事にはなりませんね。後に禁止されます。

 

このように、ちょっと歴史を遡れば、仕事中にだって飲酒がOKだったのです。だったら昼間からの飲酒などかわいいものでしょう。

 

現在の効率至上主義、資本主義だからこそ、「アルコールでラリってないで、一件でも契約とってこいよ!」という価値観が世界を支配しているだけなのです。

 

飲みたければ飲めばいい。「しかし、周りから白い目で見られ、妻子にも見捨てられるでしょうね。それでもよかったらどうぞ。」という、そんなのわかり切ってんだよ!という話ではありません。

 

自分のしたいようにすれば良い。自由にすれば良いということです。日のでているうちから酒を飲んで、誰か死ぬんですか?法律に触れて、刑務所にぶち込まれるんですか?という話です。

 

昼間からガブガブ飲めば良いのです。」今頃みんな学校なり仕事なりできつそうな顔してるんだろうなぁ」と、想像しながら酔っ払えばいい。

 

「こんなに明るいうちから飲んだくれて、俺は...」なんて気持ちも酔えばなくなります。アルコールで快楽物質が脳内に出ちゃえば大抵のことはどうでも良くなるんです。

 

大体、人生に大それてやらなければいけないことなどないのです。そう思い込まされているだけで、究極、なんで生きているのかと言ったら、「生まれてきちゃったから」というシンプルなものです。

 

酒を飲みたければ飲めばいいし、「いや、酔っ払っている場合じゃないぞ。これをやらないと。」と思うなら、酒は控えてやるのがいい。

 

どっちでも許される。どっちにしろ良い。