楽に生きるブログ

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気分悪いなら酒飲みなよ

やる気もないし、なんか落ち込んでるな。という日、場面というのは誰でもあると思います。卑近な例で言うと、昨日私は母の新調したスマートフォンの初期設定を代わりにやっていたのですが、何故だかうまくいかない。機械音痴ではないと自分では思っているのですが何度やってもうまくいかず、何がなんだかわからなくなりました。

 

母も仕事でスマホを使うので少し焦っているし、私の方もなんだか自信がなくなって、一言で言い表すなら「うわ〜!!!!」という感じです。

 

そこでまずは落ち着こうと言うことで私は冷蔵庫に入っていたアルコール72度もある消毒に使うようなウォッカを炭酸で割り、一気に飲み干しました。段々気分がよくなって冷静になります。さっきまでのできなかったらどうしよう?という不安が雲散霧消しました。

そこからとんとん拍子で進んで、無事に初期設定は無事終了です。ああ、アルコールってやはりいいなと思ったしだいです。

 

強いアルコールであれば即効性もありますし、すぐに気分がよくなります。まさに魔法の液体と呼べます。別に酒でなくともドーパミンが出せればなんでも良いのですが、やはり手っ取り早さやコストを考えると酒が一番良いです。

いきなり恋人なりなんなりを呼んでセックスするだとか、丹田を意識したなんちゃら瞑想だとか、覚醒剤を使うというのは現実的ではない。アルコールがいちばんなのです。

 

ちなみにその後すっかり気分をよくした私は続けてウォッカを飲みまくります。当然気分が悪くなりめちゃくちゃ吐きました。めちゃくちゃ気持ち悪いし気分も悪い。なんだか精神が体から解離するような錯覚もあるし、死んじゃうかもってちょっと思いました。まあ大体酒を飲み始めたら吐くまで飲むので、このくらいの症状はいつものことなのです。

 

なんだかアル中の妄言のようですが、私はアルコール中毒ではありません。多分。

しかも飲む前よりきぶん悪くなってるじゃないか。と思うでしょうが、こればかりは仕方がない。いい気分だなーというレベルでセーブできないのが悪いのです。

 

書いている今も二日酔いで若干気分が悪いし、だるいですがそんなものです。

 

あと酒は夜鬱っぽい時も気分を上げてくれるので、そういう状態で飲むのお勧めできます。悲観やネガティブな考えというのは全くの無駄なので、さっさと飲んで忘れた方が良いです。悪い方に考えるくせというのは人間が生き残るために、身に付けた特性らしいのですが、迷惑な話です。大抵の場合は杞憂ですし、考えたところでうまくはいかないのですから。