楽に生きるブログ

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疲れていると悲観しすぎる

やればできる!みたいな自己啓発書を読みすぎたせいか、無限の精神力さえあればなんでもできる。という意味不明な価値観が私の中にあります。そのせいか寝ずに丸一日を読書なりブログを書くなりで過ごしたわけですが、やはり疲労は大敵だと実感しました。先のことや未来のことを悲観しやすくなります。

 

どういう風に悲観してしまったのかと説明しますと、私の学歴は中卒です。何をとち狂ったのか、大学でジェンダーの講義受けてみたいなぁと考え始めまして、自分の学歴では大学に行って講義が受けられないと絶望します。それでは治らず、これじゃあ世間に出てから学歴差別されてしまう!という被害妄想をおっ始めました。(実際二十代での中卒は1%ほどしかいないらしいのでたぶん差別されます)

 

そしてグーグルで「高卒認定 最短」と検索している途中でふと冷静になります。

 

「あれ?俺はそもそも大学に行く金がないし、高卒の勉強2回くらい挫折してんじゃん。同じ場所に何年も通うことがそもそもできないし、行けたとしても大学費をペイすることが不可能...やめよう。」

 

こんな感じのことがあり、改めて疲れって怖い。疲れと言うよりも睡眠不足かもしれませんが、おそらく脳内でセロトニンが足りていないのだと思います。セロトニンが脳内でドバドバ出ていると安心感や多幸感が生まれるそうです。ご飯を食べてお腹一杯になって安堵している状態がセロトニンが出ている状態です。

 

おそらくそれが疲れていてうまく出ていない。逆にノルアドレナリンなんかが出ているのかと推測しますが、どうでも良いのです。眠かったら寝て、疲れたら休もうねという話でした。